MAS監査
経営会議 運営支援
社内コミュニケーションの場として、経営会議は有効な手段です。
しかしながら、運営の仕方一つでその効果は全く異なります。有効なコミュニケーション手段として機能するようにサポートするのが、経営会議運営支援のサービスです。
経営会議で確認したい内容
予実管理
経営計画に対して達成状況を確認します。
達成している場合もしていない場合もその要因を確認していきます。
達成している場合はその要因に対してさらに強めていく行動を、達成していない場合はその不足部分をどのようにして補っていくか検討します。
先行管理
先月までの実績から、今月以降どのような事が起こるのか確認し、その対策を行動計画に落とし込みます。経営上もっとも重要な確認事項は資金繰りです。
今月以降の資金繰りが問題ないことを確認し、問題がある場合は必要な対策を講じます。
また経営計画に沿った行動計画の実施予定を確認することで、計画の実効性を高め、経営計画達成をサポートします。
経営会議を行なうメリット
- 経営者・幹部・社員が数字を見ることで、現状の経営状態を全体で確認することができ、みんなで経営者意識を持てるようになります。
- 数字だけでなく行動も確認するので、その行動ができなかった原因が分かります。
原因が分かれば、実行を促すための会社や上司のフォロー方法が分かるので、結果につながります。 - 経営者や幹部、社員の考えをみんなで知る機会になるので、会社の進むべき方向や取り組むべき内容はもちろん、日頃不明瞭になっている事項を全体で確認することができます。
支援内容
経営会議を行なうにあたって以下のような支援を行ないます。
経営会議プランニング
- 会議資料の設計
- 議案の構築
- 議事録の設計
経営会議運営サポート
- 会議招集連絡
- 会議前資料提出確認
- 会議資料作成
- 司会進行
- 議事録作成